こんにちは😄
久しぶりに投稿してみました✨
連休も終わって、また日常が始まりましたね😊
さて、今回は子供の教育方法についえ考えてみました。
きっかけは、子供への宿題、自主勉強などへの声かけからでした。
おにぎりは、次男がいつまでも宿題や、自主勉(チャレンジタッチなど)を子供自身から進んで始める事が少ないので、どうしてもしびれを切らして、「宿題はいいの?今日はチャレンジタッチはやらないの?」などと、こちらから声をかけてしまっていました😰
もちろん長男にもそうでした。
長男が受験生の時に、通っていた学習塾で受験生のためのセミナーを開催した時に元塾生の子が代表で、受験生にアドバイスをしに親子でセミナーにできてくれました。
もちろん代表者だけあって県内1、2位を争う上位の偏差値の高校に受かった子でした。
沢山の塾生親子の前でも、堂々としたスピーチで感心しました。
最後に塾の講師から、「何か元塾生さん親子に質問したい事あればどうぞ!」
と言われたので、すかさずおにぎり「お家のお父さん、お母さんからお勉強しなさい!など言われたりしましたか?」と質問しました。
すると、お母様がお答えくださり、「勉強しなさいと言った事は1度もないかなぁ…」と穏やかな笑顔で…
そして、子供さんも横で「確かに無かったね。」と…
↑そのセリフ、よく聞くセリフでしたがリアルに聞いたのは初めてでした。
おにぎりが思ったことは…
親子の関わりに必ず影響があると思いました。
他にも偏差値の高い親子の関わりを見たり、聞いたりしていて感じたこと…
・親が自分自身を信じているから、子供の事を信じて待つ事ができる。
・子供を子供扱いせず、1人の人間として尊重している。
・子供に大人、親の意見を押し付けない
・見守る忍耐力がある
・親子で信頼関係がしっかり築けている
おにぎり…今まで起こさなかった行動を新年度から変えていこうと色々な事にチャレンジする目標を立てました。(はてなブログ始めたのもその内の1つです。)
なので心を鬼にして次男を見守ることにしました。
そして、春休み辺りから宿題や勉強、その他の事もどうしても言いたくなったら強制せず、なるべく提案することにしてみました。
そしたらそしたら何と変化が起こったのです!!
今までこちから言わないとやらなかったチャレンジタッチ、自分で毎朝学校に行く前に自主的に、しかもとても楽しそうにやるようになったのです!!
3日坊主で終わるかと思ったら何ともう気づいたら3週間程経過しているではありませんか✨
そしてなんと長男は高校に入ってから部活で忙しいし、もう高校生だからと思い色々あれこれ言うのをやめ見守る事に(というか放置😅)。
そしたらなんと、長男も成績が上がったのです(びっくり)
おにぎり感激でした(T-T)
やはり子供のやる気を上げるのも削ぐのも、親からの声かけや関わりに大きな影響を与えるんだなと実感しました。